アプリケーションエンジニアの仕事内容・必要なスキル/資格・参考書


アプリケーションエンジニアの仕事内容

アプリケーションエンジニアの仕事内容は企業が展開しているWebサービスの『便利な機能』を開発・運用・保守していく事が主な業務内容となります。

例を挙げると、便利な機能とはGoogleが全ユーザーに提供しているGmailもメール送信機能を持つアプリケーションの一つですし、GoogleMapも地図機能を持つアプリケーションの一つです。さらに身近な例で言えばスマホアプリもアンドロイドアプリもアプリケーションエンジニアが開発しているアプリとなります。

企業を対象とした機関系アプリケーションを開発する大手エンタープライズ系企業もあれば、コンシューマーを対象としたアプリケーションを開発するWeb系企業もあります。端的にアプリケーションエンジニアの仕事を一言で表すなら、Webサービスの中身部分をコーディングやプログラミングを通じて作り上げることです。

その為にはHTML・CSS・JavaScript・Java・Swift・システム開発論・マネジメントなど多くの分野に対してキャッチアップする必要があり、これらの広範な内容を主な仕事内容としながら、各部署に分かれて仕事をしています。

とはいえ、開発もしながらマネジメントもする離れ技をするパターンは少なく、前提としてどれに対しても前向きに取り掛かる姿勢を持つ必要がある職種となります。

開発業務担当のアプリケーションエンジニアの場合は「日々のデバック(プログラムのミスを無くす作業)をしたり、システム運用の仕組みそれ自体を誰よりも理解しながら、コーディングする」などしています。

また、どの顧客に対してWebサービスや製品を納品するにしても、どのプログラミング言語やフレームワークを選択するのかを決定し、計画を立てていく事もアプリケーションエンジニアの業務内容となります。

アプリケーションエンジニアに必要なスキル

アプリケーションエンジニアに必要なスキルは、組織の中でのコミュニケーション、担当するサービスの根幹を理解する、最新の情報にいち早くキャッチアップする、技術系カンファレンスに参加する姿勢を持つ、自分の担当外の技術専門書も読む、業務外でもコーディング・プログラミングをするなどが存在しています。

これはエンジニアとしてのスキルを高めるために勉強をし続けることが大事ということです。エンジニアが35歳までしか働けないという説も古い考えであり、大手企業や新興のIT企業のサービスの根幹を担っているのは得てして30代から40代の凄腕のエンジニアであり、アプリケーションエンジニアです。

そして、社外や社内のプログラミング勉強会に参加することでさらにアプリケーションエンジニアに必要とされるスキルが何かを先輩や後輩と接することで理解出来るでしょうし、海外のプログラミングコードが蓄積されているGithubに参加することで、より多くのコードと向き合うことも必要なスキルです。

また、技術面におけるアプリケーションエンジニアのスキル以上に組織レベルで開発・運用をしていく場合は、周囲の人間と特にPMと呼ばれるマネージンメントを主たる業務とする人間と意思の疎通が出来るようになることが必要なスキルとなります。

得てしてエンジニアは口数も少なく、表現も多彩ではないことも多いので、しっかりと意思疎通することも重要なアプリケーションエンジニアに求められるスキルと言えます。

最低限のコミュニケーション能力すら持ち合わせていない可能性もエンジニアの場合はあり得ますから、技術よりも意思疎通をしっかりとすることに励む方が、先輩と仲良くすることもできますから、よりアプリケーションエンジニアとして成長しやすい可能性もあるはずです。以前なら開発だけで良い側面もありましたが、現在ではそうならないことが多い傾向にある企業が多数です。

アプリケーションエンジニアが取得しておくと役立つ資格

アプリケーションエンジニアが取得しておくと役立つ資格として挙げられるのは、基本情報技術者資格・応用情報技術者資格・セキリュティスペシャリスト・ネットワークスペシャリストなどとなります。

とはいえ、エンジニアとして資格取得を目指すのではなく資格取得を通じて、情報技術に関する基礎知識が身につくことが極めて重要です。資格取得を結果として役立つのであって、資格それ自体がそこまで役立つというわけではありません。

確かに資格があれば就職や転職の時に少しは意味を持つ可能性もありますが、基本はアプリケーションエンジニアとしての開発力・技術力に目を向ける必要性があり、知識があるだけでは満足とは言えません。

知識という土台をしっかりと積み重ねていきたいと感じているアプリケーションエンジニアであるならば、資格取得を通じた知識はきっと役立つでしょう。

また、企業によっては基本情報技術者資格ならいくら。応用情報技術者ならいくらというように資格手当を設定していることもありますから、月々の手取りが5000円〜10000円程度増えることも確かに資格取得を通じて役立つことと言えます。

総じて資格を取得する過程で得られる体系だった知識群がアプリケーションエンジニアにとって役立つので、そうした視点を大事にしながら資格を取得をするとよいはずです。

基本的にはIPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が規定している試験を受けた上で資格取得をすればよいので、まずはそちらの公式サイトに行ってみて、アプリケーションエンジニアとしてさらに進化するために必要な資格を探してみることもよいでしょう。

アプリケーションエンジニアがスキルアップするための勉強方法

アプリケーションエンジニアがスキルアップするために必要となる勉強方法は技術書を読むこと・専門書を読むこと・先輩の書いたコードを読むこと(コードリーディング)・海外のWebサービスのコードを読むこと・実際にコードを書き続けることと、基本的にはプログラミングをする上で重要となるコードの読み書きをすることとなります。

英語を学習するには英語を読んだり声に出したりすることで能力向上を図っていきますが、アプリケーションエンジニアとしてのスキルアップをする場合はコードを書いて、読んで、書いてを繰り返すことが最も効果の高いスキルアップの方法だと言えます。

そうしたスキルアップの手法を選択する時に重要となるのが「誰かと一緒にコードを読むペアプロを通じてコードリーディングをしていく」ことです。

コードを書くこととは、自分が考えた文章を書いて誰かに読んでもらうことと似ていて、それが日本語かプログラミング言語なのかの違いでしかありません。英語ですら日本人にとっては難しいわけですから、プログラミング言語という機会語も誰かに理解してもらえるように書くことは難しいのです。

だからこそコーディングをしていく上で理解しやすく、書きやすいコードをペアプロを通じて学んでいくとよりアプリケーションエンジニアとしてのスキルアップにもつながりますし、コードの拡張性も高まります。

アプリケーションエンジニアがスキルアップするためにオススメの参考書

アプリケーションエンジニアがスキルアップするためにおすすめの参考書・技術書・専門書は
「SQLアンチパターン」
「入門 React ―コンポーネントベースのWebフロントエンド開発」
「新装版 達人プログラマー 職人から名匠への道」
「プログラマが知るべき97のこと」
など挙げられます。

これらの本は特に専門的な書物というわけではなく、アプリケーションエンジニアも含めた全てのエンジニアやプログラマーが一度は目を通しておいた方がよい本となります。

一例を説明すると「SQLアンチパターン」の場合ならSQL文というデータベースを扱うための言語を書く時に決して書いていけないようなSQL文のパターンが解説されており、自分自身が書いているSQL文が意味あるものであり、普遍性や可読性が高いかどうかを確認するため読むことに意味があります。

また、さらに広義の意味で読んでおくとアプリケーションエンジニアのスキルアップにつながるだろう本といえば「エンジニアのためのGitの教科書」の教科書を読んでおけば大規模開発やチーム開発が当たり前になってきている現代の開発環境において将来性的にさらにスキルを向上させていくことに役立ちます。

そして、そのほかにも「チーム開発実践入門」を読むとより集団開発を目指している場合のスキルアップに役立つでしょう。

アプリケーションエンジニアがよく使う言語

アプリケーションエンジニアがよく使う言語は、HTML、JavaScript、SQL、C言語、Ruby、PHP、Java、Swiftなどがあります。プログラミング言語と言われれば基本は何かしらが開発するための言語になり、ここに挙げられていない開発言語や知識を使うことも少なくありません。

アプリケーション開発のする上で「パソコン」などのブラウザ上で使うためのアプリを開発するために使いやすい言語は「Ruby」「Java」「PHP」などがあり、その中でも開発時に取り組みやすいのがPHPとされています。

初心者でも取っ掛かりやすいプログラミング言語がPHPではあるのですが、拡張性や保守性、そして将来的な運用性を考えると長期開発を考えているIT企業の場合は使われずらい傾向にあります。

反面、アプリケーションエンジニアとして長期開発と安全な運用・保守を考えているなら「Java」を選ぶエンジニアは多いでしょう。もともとが静的なC言語やC++言語を土台にしているプログラミング言語が「Java」なので、機関系Webアプリケーションを開発しているなら「JaVA」を選ぶエンジニアが多い傾向にあります。

アプリケーション開発をする企業が選びたいプログラミング言語に依存することが多いですから、どんなプログラミング言語にも対応可能な技術的素地を高めることをお勧めします。

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