将来性のある「SE」の特徴とは|現状・スキル・勉強法など


SEの現状

コンピューターが不可欠な現代において、SEは決して欠かせないとても重要な存在です。パソコンはもちろん、身の回りにある様々な機械類にもコンピューターは搭載されていますし、スマートフォンの普及と共に、SEが活躍しなければいけないフィールドが、どんどん増加して来ているからです。

そのため、SEは常に不足気味です。よりジャンルが細分化されており、担当出来る仕事内容が異なってきていることから、SEによっても、任期が高い仕事と低い仕事もありますが、それでも全体的にどこも人不足なのは否めません。

一方で、ニーズの増加に人員が追いついていないことから、しばしばSEは激務になってしまいやすいです。中小企業も数多く、ベンチャー企業も台頭も著しいため、現場によっては非常に厳しい労働形態になっているケースも少なくありません。労働状況の悪質さが目についてしまい、余計人が減りやすいということもあります。

SEに将来性はあるの?

今後もコンピューターシステムのニーズは、増加の一途をたどるでしょう。現在使用されているシステムのバージョンアップも必要ですし、時代に即した新しいシステムやOS、アプリケーションの開発も必要になって来ます。

既に運用されているシステムのメンテナンスや各種管理業務、トラブル対応なども、SEがいなければ、こなすことが出来ません。

そのため、SEは将来性がある仕事だと言われることがあります。技術が伴い、個人の評価が上がっていくほど、SEとしても出世しやすい傾向にあります。将来性を個人の力量や企業のカラーによって、より成長させていくことが出来るのもSEの特徴です。

将来性のあるSEの特徴

高いスキルを持っている

より将来性があるSEは、当然ですが、高いスキルを持っています。システム開発に関する知識や技術はもちろんのこと、たくさんのメンバーの中で働くコミュニケーション力の高さや、クライアントとの交渉力の高さ、スケジュール管理能力の高さなど、SEに必要な資質は、非常に多岐にわたっています。

それぞれの現場で求められているスキルや資質を、より豊富に持っているSEほど、将来性があり、長い目で見て、活躍していくことが出来ると言えるでしょう。

時代に即した柔軟性を持って行動できる

IT技術は、日々革新されていっています。ひと昔前の最新技術が、既にまったく使用されなくなっているというケースは、システムに限ったことだけではありません。

SEにとっては、時代に即した仕事が出来るかどうかは、死活問題になって来ます。新しいシステムに対応できなかったり、バージョンアップしたソフトウェアをうまく使いこなせなかったりするだけで、将来性はどんどん失われていってしまうでしょう。

将来性のあるSEになるためには、時代の変化に対応し、柔軟なワークスタイルを展開できることが必要です。

将来を見据えた行動ができる

将来性のあるSEは、未来を見据えた働き方が出来る人と言えます。自分のキャリアビジョンを明確にし、ゴール地点から逆算して、どのような仕事ぶりをすれば、そこに到達しやすいか、きちんと考えて行動できるSEでなくてはいけません。

給与やポジションはもちろんのこと、フリーランスとして働きたいか、独立して新しい企業を作りたいのかなど、進路によって取るべき手法はまったく異なって来ます。

培わなければいけないスキルも、身につけなければならないノウハウも違うでしょう。向かう先が決まらなければ、将来性を発揮することはなかなか難しいものです。

これから淘汰されていくSEの特徴

スキルアップを考えない

現在の仕事に満足してしまい、「もっと」という意欲を失くしてしまっているSEは、将来性を持てない可能性が高いです。これからのより激動化していくIT社会において、こういったモチベーションの低さは、SEにとって致命的になってしまう可能性もあります。

スキルアップを考え、現状をより良くし、将来のスタイルを検討出来ないと、時代に淘汰されてしまうこともあるでしょう。自分のキャリアプランをしっかり立て、日々の仕事に意味を見出すことが重要です。

適性をよく考えられない

前述したように、SEと一口に言っても、様々な仕事内容があります。勤務先によって、上流工程にしっかり携わっていくことが出来る場所もあれば、下流工程ばかりのところもあります。

自分がプログラミングをメインにしたいのか、よりマネージメントスキルをつけたいと思っているのか、コンサルタントになるためのスキルを養いたいのか、目指すべき場所や適性によって、向いている企業も変わって来ます。

適性や将来性を考えた上で、働き方を選択できないSEは、目の前の仕事に翻弄されてしまい、きちんとキャリアを構築できないまま、疲弊してしまうケースも珍しくありません。

SEがこれから生き残っていくためのすべきこと

コミュニケーション力を高める

プログラミングをはじめとして、しばしばSEとしての実力は、パソコンにひとりで向かうことで培えると考えてしまう人もいます。しかし、SEにとって、コミュニケーション力がものを言うシーンは少なくありません。

ひとりきりでこなせる仕事ではないため、様々なセクションの人との連携が必要になって来るのです。相手の話をきちんと聞いて、自分の考えをしっかり伝えられないと、SEとしてこなすべき業務を担当しきれないことも多いです。

クライアントからのニーズをきちんと聞きださなければ、余計なリテイクが増えてしまい、スケジュールや予算を圧迫してしまうこともあり得ます。相談をし、連携を取ってプロジェクトを進めなければ、思いがけないトラブルに発展してしまう危険性もあるでしょう。

対面でのコミュニケーション力はもちろん、電話やメールをはじめとした、様々なツールにおける人間関係の構築スキルを、これからのSEは積極的に高めていく必要があります。

より多くの仕事を担当出来るスキル

SEの仕事は、より細分化されてきている傾向にありますが、このような時代だからこそ、汎用性の高い人材は、重宝されやすいです。

サーバーを担当するエンジニアには、ネットワークの知識が必要であるように、SEの業務は、一見独立したもののように感じられても、少しずつしっかり繋がっているものです。

開発言語も、ひとつしか取り扱えないよりは、ふたつ、みっつと担当出来るものがあった方が、より複雑な案件に携わったり、緊急の対応に力を貸せたりします。

幅広いジャンルで活躍できるスキルを高めていくことによって、SEとしての将来性を獲得しやすくなるでしょう。

SEがスキルアップしたい時におすすめの勉強法

インターネット講座

オンライン環境を利用したプロのレッスンを受けることは、SEとしての実力をぐっと底上げすることができます。独学で限界を感じているけれど、専門学校や社会人講座に通う時間はあまり取れないという人にとって、自分の都合を反映しやすいインターネット講座がおすすめです。

勉強会

テクニカルのスキルアップを目指すとき、やはり自分以外のSEと一緒に勉強をすることで、刺激を受けやすいというメリットかあります。SEやIT業界の交流会などを利用すれば、コミュニケーション力をアップさせるのにも利用できます。

将来性のあるSEになるために

いかがでしたか?SEの仕事は、決して楽なものではありません。勉強を積み重ね、実践によって幅広いスキルを養っていかなければ、自分の望む分野で活躍できないでしょう。

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